神戸市立王子動物園の遊園地がなくなる?そんな話を聞いて、いつまで遊べるのか気になっている人もいるのではないでしょうか。
王子動物園といえば、動物たちだけでなく、観覧車やメリーゴーランド、こども汽車など、昔ながらの乗り物を楽しめる場所でもあります。
ところが、王子公園では大規模な再整備が進められており、遊園地の今後についてもさまざまな情報が出ています。
結論からいうと、2026年10月時点で王子動物園の遊園地全体を廃止する予定はありません。
神戸市は遊園地を存続させる方針を示しており、観覧車についても当面は残すと説明しています。
ただし、老朽化した遊具の見直しは予定されているため、現在の乗り物がすべて残り続けるわけではありません。
遊園地の廃止情報、観覧車の今後、リニューアルの予定、現在の乗り物料金まで、公式情報をもとに整理しました。
王子動物園の遊園地はいつまで?廃止予定はない
王子動物園の遊園地について、神戸市は王子公園再整備の公式FAQで「動物園・遊園地は存続します」と説明しています。
つまり、王子公園の再整備によって遊園地そのものがなくなるわけではありません。
ただし、遊園地のあり方は変わっていきます。
老朽化した遊具を見直しながら、新しい遊びの空間やレクリエーション機能を整備する計画です。
| 気になること | 2026年10月時点の状況 |
|---|---|
| 遊園地は廃止される? | 遊園地は存続する方針 |
| いつまで営業する? | 全体の営業終了日は発表されていない |
| 観覧車はなくなる? | 当面存続する方針 |
| ほかの乗り物は? | 老朽化に伴い見直しの対象 |
| 工事中は休園する? | 動物園を開園しながら段階的に整備 |
| 遊園地は新しくなる? | 遊びの広場などへの再配置を計画 |
遊園地の廃止と遊具の見直しは別の話
ここで注意したいのが、「遊園地がなくなる」という話と「今ある乗り物がなくなる」という話の違いです。
遊園地自体は存続する方針ですが、すべての乗り物を現在の場所に残すと決まっているわけではありません。
今後の再整備によって、遊具の種類や配置、遊び方が変わる可能性があります。
私なら、遊園地全体の存続と、個々の乗り物の今後を分けて考えます。
子どもと遊びに行くことが目的なら、現在運行している乗り物を確認すれば十分でしょう。
一方、昔から親しんできた特定の乗り物にもう一度乗りたいなら、その遊具の運行状況を優先して調べたいところです。
王子動物園の観覧車は撤去される?当面存続の方針
王子動物園の遊園地で、特に気になるのが観覧車の今後です。
神戸市は公式FAQで、観覧車について老朽化への対応を行いながら、当面の間存続させる方針を示しています。
したがって、2026年10月時点で観覧車の撤去が決定しているわけではありません。
ただし、「当面存続」という表現は、永久に残すという意味ではありません。
将来的な更新や撤去については、施設の状態や再整備の進み方によって判断される可能性があります。
観覧車は2027年になくなる?
2027年という年が気になるのは、王子動物園のリニューアル計画で、2027年夏を目標とした新施設の整備が進められているためでしょう。
しかし、これはサバンナゾーンや爬虫類館などの整備に関する目標です。
観覧車が2027年に撤去されるという発表ではありません。
遊園地についても、第1フェーズでは現在の状態を維持できると神戸市が説明しています。
観覧車に乗るためだけに、2027年までに急いで出かけなければならないという状況ではありません。
もっとも、老朽化した遊具には突然の運休や点検も考えられます。
私なら、観覧車が目的の日は、出発前に王子動物園の公式サイトで運行情報を確認します。
王子動物園の遊園地には何がある?乗り物と料金を紹介
王子動物園の遊園地には、昔ながらの遊具がそろっています。
観覧車だけでなく、小さな子どもでも楽しみやすい乗り物があるのが特徴です。
2026年3月19日改定後の公式料金をもとに、代表的な乗り物を整理しました。
| 乗り物 | 料金 |
|---|---|
| アニマル観覧車 | 400円 |
| メリーゴーランド | 300円 |
| ティーカップ | 300円 |
| こども汽車テキサス号 | 300円 |
| チェーンタワー | 300円 |
| サイクルモノレール | 300円 |
| 飛行塔 | 300円 |
※料金は2026年10月時点で確認したものです。運休や利用条件、料金変更の可能性があります。
のりもの券はいくら?回数券はお得?
王子動物園の遊園地では、のりもの券を購入して各遊具を利用します。
のりもの券は1枚100円で、11枚つづり1,000円の回数券も販売されています。
たとえば、親子で次のように乗る場合を考えてみましょう。
| 利用する乗り物 | 2人分の料金 |
|---|---|
| アニマル観覧車 | 800円 |
| メリーゴーランド | 600円 |
| こども汽車テキサス号 | 600円 |
| 合計 | 2,000円 |
大人1人と子ども1人が、それぞれ3種類の乗り物に乗るモデルケースです。
この場合、通常ののりもの券なら2,000円です。
11枚つづりの回数券を2組購入しても2,000円なので、今回だけの利用では支払総額は変わりません。ただし、券が2枚余ります。
回数券は1組につき100円分お得ですが、実際に必要な枚数を考えて購入したいところです。
なお、年齢や身長による乗車制限、付き添いの必要性は遊具によって異なります。
親子で乗る場合は、利用条件も確認しておきましょう。
遊具の整備も行われている
王子動物園では、2026年に飛行塔やティーカップなどの美装化も行われています。
遊園地の再整備計画があるからといって、すべての遊具が放置されているわけではありません。
一方、美装化されたことが長期間の存続を保証するものでもありません。
現在の乗り物を楽しめるかどうかは、再整備の計画だけでなく、日々の点検や運行状況によっても変わります。
王子動物園のリニューアルはいつ完成する?
王子動物園のリニューアルは、園内を一度に閉鎖して工事する方式ではありません。
動物園を開園しながら、エリアごとに段階的な整備を進める計画です。
そのため、「リニューアルは何年に完成するのか」という疑問には、どのエリアの完成を指すのかによって答えが変わります。
2027年夏には新しい展示エリアが登場する予定
王子動物園では、サバンナゾーンや爬虫類館などの整備が進められています。
これらの新施設は、2027年夏のオープンを目標としています。
主な再整備の流れは次のとおりです。
| 時期 | 主な内容 |
|---|---|
| 2022年12月 | 王子動物園リニューアル基本構想策定 |
| 2024年3月 | 王子公園再整備基本計画策定 |
| 2024年秋ごろから | 動物園の再整備工事に順次着手 |
| 2026年10月13日 | 王子公園東エリアの工事着手 |
| 2027年夏(目標) | サバンナゾーン・爬虫類館のオープン |
| その後 | ほかの展示エリアなどを段階的に整備 |
2027年夏は、王子動物園全体のリニューアル完成日ではありません。
また、遊園地の営業終了日でもないため、混同しないようにしましょう。
遊園地はどのように変わる?
神戸市の計画では、老朽化した遊具の見直しとともに、「遊びの広場」「賑わい広場」など、新しいレクリエーション空間を設ける方針です。
従来の乗り物中心の遊園地から、幅広い世代が過ごせる空間へ変化していくことが考えられます。
ただし、どの遊具が残り、どの遊具が撤去されるのかについて、個別の確定日程がすべて発表されているわけではありません。
今後の計画変更も考えられるため、具体的な撤去時期については公式発表を待つ必要があります。
私なら、リニューアル後の新しい動物園にも期待しつつ、現在の遊園地を楽しむ機会も大切にしたいと思います。
新しい施設ができてから訪れる楽しみと、今しか見られない風景を楽しむことは、別の魅力だからです。
工事中でも遊べる?子連れで行く前の注意点
王子公園では、2026年10月13日から東エリアの工事が始まっています。
ただし、これは遊園地全体の廃止工事ではありません。
王子動物園は開園を続けながら再整備を進める計画なので、工事が始まったからといって、動物園へ行けなくなるわけではありません。
一方、工事の進行によって通行できる場所や園内の移動経路が変わる可能性があります。
ベビーカー利用なら移動経路も確認したい
子ども連れで出かける場合、工事による通路変更は気になるところです。
特にベビーカーを利用する場合は、入口から遊園地までの経路や、利用できる園内施設を確認しておくと安心です。
工事の状況によっては、普段より移動に時間がかかることも考えられます。
また、遊園地の乗り物には年齢・身長などの利用条件があるため、子どもが乗りたい遊具を事前に調べておくと予定を立てやすくなります。
動物園と遊園地はどちらを先に回る?
王子動物園では、動物の展示と遊園地の両方を楽しめます。
私なら、動物を見る時間を先に確保し、遊園地は後半に回す計画を立てます。
理由は、遊園地では子どもが気に入った乗り物に繰り返し乗りたがることもあり、予定より時間を使う可能性があるためです。
もちろん、特定の乗り物が目的なら、運行状況を確認して先に遊園地へ向かう選択もあります。
特に工事期間中は、通常の園内マップだけで判断せず、当日の案内も確認したいところです。
王子動物園の遊園地に関するよくある質問
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| 王子動物園の遊園地は廃止されますか? | 神戸市は遊園地を存続させる方針を示しています。 |
| 遊園地はいつまで営業しますか? | 2026年10月時点で、遊園地全体の営業終了日は発表されていません。 |
| 観覧車は撤去されますか? | 老朽化への対応を行いながら、当面存続させる方針です。 |
| 2027年に遊園地がなくなりますか? | 2027年夏は新しい展示施設のオープン目標であり、遊園地の廃止予定日ではありません。 |
| 工事中でも遊園地を利用できますか? | 動物園を開園しながら整備を進める方針ですが、遊具の運休や通行規制は個別に確認が必要です。 |
まとめ|王子動物園の遊園地は今後も存続する
王子動物園の遊園地は、2026年10月時点で廃止が決まっているわけではありません。
神戸市は遊園地を存続させる方針を示しており、観覧車についても当面は残すと説明しています。
ただし、老朽化した遊具の見直しや、新しい遊びの空間への再整備は進められます。
つまり、遊園地そのものは残っても、現在の風景がずっと続くとは限りません。
私なら、昔ながらの乗り物を楽しみたい場合は、現在の運行状況を確認して訪れることを考えます。
一方、新しい展示施設やリニューアル後の動物園を楽しみにしているなら、2027年夏以降の整備状況にも注目したいところです。
どちらを選ぶにしても、遊園地の廃止情報だけで慌てる必要はありません。
今ある乗り物と、これから生まれる新しい施設。それぞれの魅力を知ったうえで、お出かけの時期を決めたいですね。
最新の再整備情報は神戸市の王子公園再整備ページ、乗り物の情報は王子動物園公式サイトで確認できます。


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